◆世界観設定集 ■物語の誕生 日記の方に書いておりましたが半分実話みたいなものです。 何年か前に私自身が夢に見た内容をそのまま再現しました。(主人公が女なのもそのせいです) 不思議な内容の夢でなおかつアニメーションのように再生され、それが印象深かったんですね。 そして忘れない内にメモをして置いたのが残っておりまして。 「面白いそうだしボイスドラマ化しちゃおっか！？」という安易なノリで誕生したのがこの企画です(笑 今思えばあれはこういう話を書け！って天に言われて見たような気がします・・なんとなくですけどね＾＾； ■世界観 簡潔に説明するとアカたちのいる世界は死後の世界になります。 とはいっても死亡者が全員来るわけではなく、殺されたり事故にあったりなど 悲惨な最期を迎えた者のみが来れるような世界になっています。 セツトラが願った世界でもあり、充分な生活を出来るように過去の記憶は消去される。 色んな場所で目覚め別人として生活を始める事になります。 自然・海が多くいまのような工業的な建物は一切ありません。 (人は裕福になると不幸になるという考え) ■夢解とは何か 住人がやがて序所にみえて来る「前世の死ぬ瞬間の再生夢」 最初はぼんやりだがやがてはっきりと見えてきてそれが自分だと認識すると覚醒する。 人によっては見る内容によって心が壊れかけたりする場合も・・（＝トリノ） 自分を認識すると行き先が決まりやがて消滅する事になります。。 なお、消滅した者の記憶は住人には残らない（管理者であるセツトラは除く） ■生活の仕方 キャンプを想像してください、あれと一緒です。 家も木を使って簡単に建てたものが多く、食糧も自分たちで採り火も自分たちでおこす。 料理・狩り・見張りなどの役割を決めて生活している。 ■最後に 私たち自身の存在が不思議なんだって思っております。 昔から「宇宙の外って何があるんだろう？」とか「死んだ後って本当に生まれ変われるのか」とか 「この世界は誰かに作られていて、またその作った人の住んでいる世界も誰かに作られていて・・無限にループしている可能性もあるんじゃないか？」・・と変な事しか考えていませんでした(笑)　 聞いた話では本当に前世の記憶がある人がいたり、世界は何度も滅んでたり、某国は宇宙人とコンタクト取ってたり、知らない所で非日常的な事が沢山起こっているかもしれないんですよね。 だったら世界はループしていたとしてもおかしくないはず。生まれ変わっていても良いはず・・。 だからこの世界は楽しんだって思うんです。・・・結局何が言いたいんだって感じですよねすいません（＾v＾； 色んなテーマを捻じ込んだお話なので、この物語を通して何かを感じ取ってくだされば幸いです。 ＞＞戻る